ランドリー機器
Miele洗濯乾燥機
時代に先駆けたMieleの品質
Mieleは1901年に発売した洗濯機1号から120年にわたり「洗濯」を考え続けています。Mieleのあるドイツは、世界でも有数の洗濯に対するこだわりが強い国。汚れが落ちればいい、だけではありません。同時に衣類への影響を考えないといけません。ドイツをはじめ欧州では温水洗いが主流。日本ではなじみの薄い「温水」での洗濯は衣類をケアするうえで非常に効果が高いのです。温水は汚れの原因となる皮脂やたんぱく質が溶けやすく無駄な力をかけずに優しく洗うため、素材の保護にもつながります。
素材別のプログラムで最適なお洗濯を
水温も常温の水洗いから、水~90℃と細かな設定ができます。水道水をそのまま使うより、お湯で洗うと圧倒的に汚れ落ちが違います。衣類の汚れは人間の皮脂とタンパク質なので、そもそもお湯でないと溶け出しません。衣類の黄ばみや臭いの原因はこれらを落とし切れていないからです。高温で洗うことができるので、皮脂を溶かし、臭いの元になる雑菌もほぼ全滅。衣類が生乾きで臭いという悩みも無くなります。
「洗濯が楽しい」と思えるライフスタイルへ
何を着るか、どう着こなすか、そういった話題だけが注目されますが、衣類をどうケアして、いかに長持ちさせるか、そこまで考え洗濯を楽しみませんか。衣類を丁寧に洗濯することで、大切な一着により愛着が生まれるはずです。そして毎日肌に触れるモノが、いつも綺麗で肌触りがイイときっと嬉しいですよね。そんな小さな喜びや幸せの積み重ねが、日々の豊かさやゆとりに繋がるのだと思います。