TOTO(ザ・クラッソ)
GAGGENAU食器洗い機 幅60cm
なぜ〝ドイツ家電〟が選ばれるのか
そもそも日本とドイツでは、家電や設備に対する考え方が違います。日本は「壊れたら買い替える」という発想。それに対してドイツでは「修理しながら長く愛用する」という考え方です。モデルチェンジが少なく、20年前のモデルでも部品交換ができるのは日本の家電と大きく違う点です。日本製に比べると高い価格になりますが、「10年間で2~3回、買い替えるよりも経済的」と考える方が多いです。大切な家具のように修理しながら長く愛用していくのがドイツ流。
食後にタイム・イノベーションを
ドイツや米国では80%近くとなる食洗機普及率。衣類を洗濯機で洗うように食器類を食器洗い機で洗うことが一般的。翻って日本では30%程度の普及率と、欧米の先進国と比較しても低い普及率となっています。そこには、もしかしたら思い違いがあったのかもしれません。「予洗いが必要で、面倒くさそう」「水道代などのランニングコストが高そう」「価格が高いのでは?設置が大変なのでは?」などなど。ですが、食器洗い機は手洗いよりも家事の時間や労力を効率化し、節水までできるスマートなツールなのです。
高くても本当にいいものを、愛着を持って長年使い続ける
そんなヨーロッパ的な価値観が浸透しつつある昨今の日本。シンクに山積みになった食器や調理器具を見て憂鬱になり、手間とストレスに悩まされるより…「豊かな時間」をつくるために投資することは、賢い選択ではないでしょうか。それによってもたらされる心の充足感など、皆様がより豊かに感じられるライフスタイルのお役に立てれば幸いです。